永代供養納骨堂
「 ふじみどう 」
昨今、少子化・過疎化などの影響から、
新規に墓地を求めることだけでなく、墓地の相続が困難となり
「墓じまい」や「散骨」を望まれる方が増えております。
当山においても遅ればせながら、宗祖御降誕800年慶讃事業の
一環として令和三年二月十六日より永代供養納骨堂
「ふじみどう」の運営を開始いたしました。

供養について

納骨堂にて、故人様のご遺骨を安置し、ご供養をいたします。
個別納骨の場合は、お入りいただいた方が三十三年目を迎えるまで、
当山が法名を読み上げご供養いたします。
三十三年を過ぎた後は、合祀にて継続してご供養いたします。
故人様の宗旨宗派は問いません。
日蓮宗以外の方は、改めて「法名授与式」を行い、改号の後「納骨式」を執り行います。
ご利用いただく際は、当山が運営する「ふじみの会」への入会をお願いしております。
年間の費用などにつきましては、住職までご相談お願いいたします。
納骨について
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御宝前脇士壇
尊像の脇にございます3段式の納骨壇。1箇所2霊までお納め以外にも、ご友人とのご利用などでもお使いいただけます。 -
一般壇
4段式の納骨壇です。1箇所1霊の壇と1箇所2霊の壇がございます。ご夫婦のご利用以外にも、ご友人とのご利用などでもお使いいただけます。 -
合祀納骨
納骨堂の地下に故人様のご遺骨を骨袋にお納めし、埋葬にて合 祀いたします。納骨堂にある墓誌に法名を刻字いたします。 個別納骨の後のご利用のほか、合祀でのご利用も可能です。